御朱印巡り

本日は休みで晴れたので熊野大社に行ってまいりました〜

f:id:xiontoutoi:20190314194513j:image

大きな石の鳥居があるのでとてもわかりやすかったです!

この先へ進むと…

f:id:xiontoutoi:20190314194609j:image

もう1つ鳥居があり、その向こうに熊野大社の本殿があります

f:id:xiontoutoi:20190314194655j:image

平日の朝もあってか、参拝してる方は少なくゆっくり見回ることができました☺️

f:id:xiontoutoi:20190314194926j:image

無事御朱印ももらえてリフレッシュ出来ました😆

 

 

お気に入りのラーメン店!

今日はお気に入りのラーメン店のことを書きます!

f:id:xiontoutoi:20190307132657j:image

 

僕のよく行くラーメン店、今を粋ろ 米子店です。二郎系ラーメンで大盛りで豚骨で食べてて幸せになるラーメン店です。

 

f:id:xiontoutoi:20190307132848j:image

 

食券制なのでまずは食券を買います。

量、味、好きな麺の種類が選べます。

日によっては限定メニューもあり、何回行っても飽きることないです😉

 

f:id:xiontoutoi:20190307133431j:image

その日僕が頼んだのはラーメン300g全増し!

すごーく美味しかったです😉

麺は太麺。スープはたぶん醤油ベース。野菜が普通の3倍。

 

また来ます。😄

 

 

 

 

 

 

 

 

ダークレイン 感想とネタバレ

前回あらすじをつけ忘れたNOBODYです。

 

今日はダークレインのことを書きます。

 

あらすじ

メキシコのバスステーションに集まった人たちは、全員が同じ顔になる不可解な現象に巻き込まれることとなる・・・

 

登場人物

マルティン:脇役の男性。券売係。もうすぐ定年。

ウリセス・マルティネス:髪の毛、もみあげ、髭、全部つながっている男性。鉱山職員。

イレーヌ:旦那をぶんなぐって家でした女性。妊娠している。

ローザ:ステーションに住み込みで働いている女性。

老婆:シャーマンらしい。

イグナシオ:呼吸器をつけた少年。

ゲルトルディス:イグナシオの母。

アルバロ:医学生。25歳。

 

ここは終着駅のバスステーション。もうすぐ定年を迎えるマルティンは脇役、ゲームの一つのコマでしかないと、ディスられるシーンから始まります。雨が降っていますがマルティンには関係のない出来事だと話が進みます。

客の男性ウリセスが運行状況をマルティンに確認しますが、何も情報はないと言われます。

ウリセスは公衆電話で病院に電話をかけ、191号室の義理の父エンゲルス氏と話したいと言います。エンゲルス氏に妊娠中の妻の容態を聞きますが、悪天候のため電話は切れてしまいます。

大雨でバスは出ずメキシコシティにはいけないそうです。

雨の中メキシコシティ行きに乗りたい女性イレーヌがやってきます。イレーヌは公衆電話でタクシーを頼みます。ウリセスは相乗りだと安いので一緒に乗せてもらえるように話しますが、イレーヌは具合が悪そうで飲み物を欲しがりました。

ウリセスが自動販売機で飲み物を買おうとしますが、動きません。イライラして自動販売機を蹴ると、ステーションの隅にいた老婆が驚きます。

無事飲み物を買えますが、老婆が何かよくわからない言葉で独り言を言っています。

イレーヌとウリセスはお互いのことを話し、具合が悪いと話します。

イレーヌは旦那と喧嘩して逃げてきたようです。旦那は緑のヴァリアント(車)に乗って追いかけてくると話します。

老婆は地面に豆のようなものをまき呪文を唱え、何かしています。ウリセスが話しかけますが、言葉が通じないようです。

 

マルティンは咳をしながら倉庫のような場所へと移動します。ラジオでは学生運動が~世界中で嵐が起こっている~と流れ、マルティンはそのラジオを聞きながら倒れます。

イレーヌがトイレで顔を洗っていると、背後に見知らぬ女性が現れ驚きます。そのころウリセスは公衆電話で義父と話し、双子が生まれたと聞きますが妻の話題になると、急に音楽が鳴りだし電話の音声は聞こえなくなります。

ローザはイレーヌがトイレの外に出ると死ぬと言い、出ないように立ちふさがります。

ローザは老婆がシャーマンでウリセスは気味悪い人だと言います。シャーマンの老婆は電話ボックスにいるウリセスを呼びますが、ウリセスは答えません。

そしてローザは急に倒れ痙攣します。イレーヌは助けを呼びますが、音楽がうるさく誰にも聞こえません。ウリセスは音楽を切り、倒れたローザのもとへ向かいますが手遅れのようです。

騒ぎを聞きつけて男性がやってきます。男性はタクシーで来たばかりだと言います。

ウリセスとイレーヌが広場に戻るとタクシーはもういなくなっていて、代わりに黄色いレインコートを着た少年イグナシオとその母親が来ていました。少年は呼吸器をつけていて病気のようです。

ローザを見ていた医学生の男性アルバロは、ローザから髭が生え突然変異したかのようだと話します。その後ろから倒れたはずのマルティンが包帯を巻いてやってきます。どうやら二人は同じ症状のようです。

悪魔のせいでこうなった!とわめきます。一同は電話を探しますが、見つかりません。

マルティンはウリセスのせいだ!と言い銃を取り、殺そうとしますが、老婆が倒れたすきを突きウリセスが銃を奪いマルティンを気絶させます。

ラジオでは学生運動と嵐の関係があるなどの無茶苦茶なことを話しています。

 

マルティンを縛ります。一同はウイルスのせいでこんな状況になっているのではないかと推測します。イグナシオは話し合いを聞き、発作を起こします。それを見て誰がウイルスを持ち込んだのかで争いが起きますが老婆とマルティンの発作により一時中断します。ローザを見に行ったイレーヌは、トイレでウリセスそっくりになったローザを発見します。マルティンも老婆もウリセスそっくりになります。

アルバロは銃を持ちウリセスを遠ざけます。ウリセスは無実を主張します。

ロー

ウリセスを縛り付け、一同は落ち着きを取り戻します。が、ウイルスのせいで疑心暗鬼になり、一人ひとり自己紹介していきます。

イグナシオが標的になりそうになると、雷が鳴り、発作が起こり、この雨は普通ではないと話します。

ラジオが鳴り、雨から未確認の物質が検出されたと発表がありました。

そしてイレーヌもウリセスのようになります。

アルバロはゲルトルディスとイグナシオにともに逃げるように提案しますが、バスステーションには何者かにより鍵がかけられており、出ることができません。

イレーヌは事務室に外でも同じようなことが起こっている証拠があると話し、事務室へと向かいます。

ラジオでは、今降っている雨は水ではないと話します。ステーションにおいてある写真の中の人もウリセスと同じ顔になっていました。

ザはトイレで自殺します。

 

 

 

イグナシオはトイレから出ているローザの血に驚き悲鳴を上げます。トイレに入った人をイグナシオは閉じ込め、どこかへ向かいます。

そのころ事務室に行ったイレーヌとアルバロは写真、絵、彫刻の顔までもがウリセスになっている衝撃的なものを発見します。

イグナシオはウリセスのもとへ行き、ウリセスを暴行します。

イグナシオは鍵のないトイレの扉に鍵をかけたり、不思議な力があるというのがわかりました。イグナシオの仕業だったのです。

イグナシオは鍵を持った人物を教えるから5分以内に殺せとウリセスに言います。

鍵はマルティンが持っていましたが殺しませんでした。

イグナシオはゲルトルディスの抑制剤を破壊。ウリセスが持っていた鍵をアルバロののどに移し、銃をマルティンに渡し、ウリセスを殺します。が、ぎりぎり生きてます。

その場にいる全員の顔がウリセスになります。実はウリセスもこの顔が本当の顔ではないことがわかりますが、死んでしまいます。

イレーヌとアルバロも写真に写っていたウリセスの顔が元に戻っていることに気が付きます。

 

ここでゲルトルディスの教えた物語をイグナシオが現実にしてしまったとわかります。

そして完全に個性を失うと同じ顔に見えなくなる、没個性が当たり前のことになるから。とゲルトルディスは話します。そしてまた元の顔に戻ると説明します。

それもイグナシオを怒らせないようにすればいいと言います。

 

ゲルトルディスはイグナシオにやめるように言いますが、何者かに操られていると話し、イレーヌの子供を強制的に産ませ、イレーヌが死にます。

次はイグナシオが呼び寄せた車にマルティンがひき殺されます。アルバロはその車の中に赤ん坊ごと移動させられます。

車が突っ込んできたことにより外にいた野良犬が入ってきてイグナシオにイグナシオはその場に倒れ老婆のお祓いを受けます。

全員の顔が元に戻り、イグナシオが目を覚まします。

 

刑事が現場にやってきて、大麻を所持していたアルバロを捕らえます。

ゲルトルディスとイグナシオは捕まることなく野放しにされますが、世界中の人間はイグナシオの力でみんな同じ顔になりました。ほかの人間たちはそれを認識できないようです。

イグナシオはこの星に潜む危険の一つ。

 

感想

イグナシオが極悪すぎるし、それを守る親もいかれてるし、全然ハッピーエンドじゃないし。さっさと誰かが銃で撃っておけばよかったのにー。

全員が同じ顔って気持ち悪いね。

スペイン語しかなかったので字幕ガン見しながらじゃないと全然わからなかった。

唯一セニョールだけわかったww

最後まで読んでくださりありがとうございました。

アニメ 日常

 Netflixってホントにいいね。仕事以外はだいたいテレビにかぶりつきですね。

 

最近ギャグアニメ見てて、今は日常見てるんですけどめちゃくちゃ面白いですねww

現実の日常にない感じがたまらない。でもその中に「あー、こんなの学生時代にしてたなー」と「こんなこと考えたことがあるなー」ってなることがあってクスっとなる。

 

特にみおちゃんがおもしろい。ツッコミ役の時はキレッキレ、お姉ちゃんとかBLが絡んだ時のパニクリ具合が好き。怒ってるのもかわいい。あれだけ感情表現豊かな子が好きですわ。

 

あとウェボシー。名前が好き。自分が学生の頃、友達に変な名前つけて楽しんでたのを思い出す。

 

一人で笑うことの少ない日常にクスっと笑える日常があってよかった(^^)

 

BIRD BOX 感想とネタバレ

こんにちは!昨日十二人の死にたい子どもたちを読破したNOBODYです。

 

今日はネットフリックスの話題作バード・ボックスのことを書きます。

 

あらすじ

 

 

登場人物

マロリー:主人公。どこか孤独を抱えた女性。

ジェシカ:マロリーの妹。明るい性格。

グレッグ:避難した家の主。

ダグラス:避難者のうちの一人。スキンヘッドのおじさん。侮辱しかしない。

オリンピア:避難者のうちの一人。妊婦さん。

チャーリー:避難者のうちの一人。オカルト好きの小太り男性。スーパーの店員。

ルーシー:避難者のうちの一人。警察官の女性。

フェリックス:避難者のうちの一人。薬物中毒の男性。

トム:避難者のうちの一人。結構生き残る。

ゲイリー:避難者のうちの一人。精神病院の連中に追いかけられていたらしい。

おばあちゃん:避難者のうちの一人。名前忘れた。

男の子:マロリーと一緒に逃げる子供。

女の子:マロリーと一緒に逃げる子供。

ラッファム先生:産婦人科の先生。

 

ー現在ー

マロリーは長旅に出ることを宣言し、絶対に目隠しを取らないこと、川を下ることを男の子と女の子に話し、目隠しをして川を渡ります。

ー5年前ー

絵を描く女性マロリーとその妹のジェシカが話す場面から始まります。二人がテレビをつけると世界各地で集団自殺や暴動が起こっている様子が映し出されます。

マロリーのお腹には赤ちゃんがいることがわかり病院へ行きます。ラッファム先生の検診が終わると頭をガラスに打ち付ける女性が現れます。

急いで外へ出ると交通事故や爆破事故が起こりパニック状態、ジェシカも運転中におかしくなり横転事故を起こします。二人とも車から脱出しますが、ジェシカは車の前に飛び出し轢かれます。女性と助けようとした人は何かを見ておかしくなり火のついた車の中へ。命からがら助けようとしてくれた女性がいた家に入ります。中には避難した人たちがいます。避難者たちの話では、なにかを見ると正気を失い自殺してしまうようです。

 

ー現在ー

川を下るマロリーは無線で誰かに応答を願いますが誰も答えません。

ー5年前ー

避難者たちは新しい避難者オリンピアを迎え入れます。マロリーと同じ妊婦さんでした。

食料調達のため作戦を立てます。この家の主である男性グレッグは防犯カメラで家の周りを監視します。ハゲはこの家のグレッグを訴えていたようです。防犯カメラ越しで何かを見たグレッグは自殺してしまいます。

絶望的になる避難者たち。その夜、オリンピアと話をしていたマロリーは洗濯を諦め、寝ます。

ー現在ー

目隠しを取るように促す声を聞き、警戒するマロリー。声の犯人は何かを見ると世界が変わるなどと話襲い掛かってきますが、マロリーは鉈で首を切り、逃げ切ります。

ー5年前ー

食料も救助もない状況に、避難者たちはチャーリーの提案により、スーパーへと向かうことを決めます。メンバーはマロリー、チャーリー、ダグラス、ルーシー、トムの5人。車に色を塗り周りが見えないようにしてスーパーへ向かいます。途中何かの気配を感じるも、無事に到着します。全員目隠しをして店内へ。店内の安全を確保した5人は目隠しを取り、欲しいものを取っていきます。マロリーはインコたちを持ち帰ります。

ダグラスはここに残ることを提案しますが、搬入口に人がいることがわかりそちらに向かいます。そこにはチャーリーの同僚で鮮魚担当のフィッシュがいました。インコが大騒ぎすると、フィッシュは何かを見せたいと5人に襲い掛かりますが、チャーリーのタックルにより2人とも外へ出てしまいます。チャーリーの声はなくなり、ずっとフィッシュの声だけがスーパーに響いていました。なぜフィッシュが死なないのかを疑問を抱えながら、家に帰ります。

その夜、マロリーとダグラスが話している間に、ルーシーとフェリックスが車を奪い家を出ていきます。

ー現在ー

川下りを初めて24時間が経過。障害物に当たり、食料と毛布を失います。岸で人の気配を感じたマロリーは子どもたちにボートで待っておくように伝え、岸へと上陸します。

上陸したところには宿泊施設のようなものがあり、毛布や必要なものを集めてる最中に何かの気配を感じボートへと戻ります。そのころ、マロリーの異変を感じた女の子はボートの外へ出てしまいますが、マロニーに連れ戻されます。

 

ー5年前ー

マロニーとトムは思い出話をして、マロニーのお腹に宿る新しい命の胎動を感じ、なんとか絶望にあらがおうとします。

ー現在ー

川下りを初めて28時間が経過。無線に反応がありました。

ー5年前ー

オリンピアがゲイリーという市内に住んでいるという男性を家に入れてしまいます。ゲイリーはノースウッド精神病院から来た人間に追いかけられていると話します。精神病院から来た人間は目隠しをせず何かを見せたがっているといいました。ダグラスはゲイリーのせいでまた誰かが死ぬと言い、追い出そうとしますがに後頭部を壺で殴られ気絶し、車庫に置いて行かれます。

オリンピアはマロリーに自分に何かあったとき子供をお願いと頼み。マロリーは承諾。マロリーは猫のぬいぐるみをオリンピアにプレゼントします。

ー現在ー

猫のぬいぐるみを持つ女の子。もう38時間も経過していました。マロリーは急流を進むとき、誰かが目隠しを取り進行方向を教える係がいると言い、二人の子供のどちらかにその役を頼むといいました。

ー5年前ー

無線の調整を行い、つかの間の休息を楽しんでる一同。そんな時にオリンピアには女の子、マロリーには男の子の子どもが生まれます。

ゲイリーはその間、不気味なスケッチをし始めます。ゲイリーは窓の目隠しを取り、トムを気絶させ、ダグラスのいる車庫の扉を開け、オリンピア、おばあちゃんに外を見せて殺害します。

ゲイリーは赤ん坊をよこすように要求しますが、ダグラスに阻まれます。そしてダグラスを殺害。起きたマイクと交戦し、ゲイリーは死にます。

ー現在の少し前ー

マイク、マロリー、男の子、女の子は音でコミュニケーションをとったり物資を調達して家族のように生き延びてきました。外には何かを信仰する人間たちがいるため目立って行動はできないようです。

そんなある日無線に応答を願うリックという人物から連絡が来ます。リックは安全な施設があり鳥もいると言い、トムは行こうと提案しますがマロリーは反対します。

民家を物色していると何かを信仰している連中に見つかり、トムがおとりになり3人を逃がします。トムはその場にいた連中を全員殺し、最後に何かを見て自殺します。

 

ー現在ー

急流の近くまで来たマロリーは男の子、女の子に見させるのではなく、全員目隠しをしたまま急流を下ることを決意します。急流でボートは横転し、離れ離れになりますが、なんとか合流します。

そこからは徒歩で向かいますが、幻聴が聞こえ、足を滑らせたマロリーは気絶します。男の子と女の子は幻聴に惑わされますが起きたマロリーの呼びかけに応じ、無事合流します。

鳥の鳴き声を頼りに移動しますが、何かが出す幻聴と音により、移動は困難を極めます。

なんとか施設へたどり着きリックと会います。その施設はジャネット・タッカー盲学校というところでした。そこでは平和に暮らす人々と、ラッファム先生に会います。

ラッファム先生に名前を聞かれ、男の子、女の子と答える子供たちに、女の子にはオリンピア、男の子にはトムと名前を付けます。

 

感想

ホラー映画でありがちな結局何かの正体がわからない。面白かったけど、ドキドキしたりはなかったしなにか物足りない感。

そんなおすすめ!!って感じでもないし、期待しすぎたかなぁ。

次はがっつり化け物が出てくる作品を見よう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

ザ・リチュアル いけにえの儀式 ネタバレと感想

こんにちは!昨日は残業で映画を見ずに寝てしまったNOBODYです!

 

今日はホラー映画のザ・リチュアルの感想を書きます。

 

あらすじ

仲良し5人組のおじさんたちが、1人の死をきっかけにトレッキングをして、かわいそうなことになる。

 

登場人物

みんなお酒が好き。

ルーク:主人公おじさん。ロバートがあんなことになってしまった罪悪感で神経すり減らしている。

ロバート:5人の中で一番いいやつ。結婚指輪をとても大切にしている。あまりおじさんではない。

ハッチ:リーダー格おじさん。地図をみてルートを決めたり、みんなに指示をだしたり、結構活躍する。だが事件に巻き込まれるようなことしがち。

ドム:ザ・おじさん。中年太り。昔に半月板をけがしたことがある。

フィル:あまり特徴ないおじさん。

バーで酒を飲む5人の男達が旅行先を探しています。スウェーデンでトレッキングをすることになりました。

旅行の計画を立てた後、ルークとロバートはお酒を買いにたまたま入ったお店で強盗に遭遇します

ルークが出した音に気付いた強盗に見つかり、ロバートが殺されます。

時が経ち、スウェーデン北部でキャンプをする男たち。

 

トレッキングを楽しむ中年の男たちは、強盗に殺されたロバートの弔いを行います。

は自分のせいでロバートが殺されてしまったという罪悪感があるようです。

一晩明けて大雨に見舞われる男たち、途中でドムが捻挫して本来進むルートを変えて、森の中を通る、近道トレッキングを続行します。

トレッキング再開直後、森を進む一行は記念写真を撮り、思い出話に花を咲かせます。

 

楽しいおしゃべりタイムもつかの間、木の上につるされ内蔵の引きずり出されたクマを発見します。一行は恐ろしくなりその場を離れますが、天候は悪くなりテントを張ることにしました。

そこでルークは木に謎のマークが彫られているのを発見します。そしてその向こうに家があることが分かったので家に向かいます。

ハッチとフィルはドアを蹴破り中に入ろうとしますが、ドムは反対します。ですが中に入ってしまいます。一人玄関に残ったルークは不気味な声を聞きます。

家の中では入ることに反対していたドムが嬉々として暖炉で火をつける用に家具を壊します。フィルは家の二階を見回り、不気味な部屋と木の枝でできた人型のオブジェを発見します。

一行は来た道を戻るか、近道をそのまま進むかで対立しますが、答えは出ず、ねむりにつきます。

その様子を外から家を見る何か・・・

ルークはロバートが殺された時の悪夢を見て、家の外で目が覚めます。しかし体には傷があり、血も出ています。

ハッチ、ドムも同様に悪夢を見ていたようです。フィルは謎のオブジェの前でひざまずいていました。

家を出た一行はなぎ倒された木と謎のマークを見つけます。パニックになったドムはどのルートでもないルートへと進んでしまいます。全員ドムについていきます。

どんどん険悪になる一行は謎の人工物を発見しますが、ドムはどんどん歩き続けます。そのせいでドムは歩けなくなります。

ルークは尾根のほうへ何かないか見に行きますが、森を移動する魔物を見つけます。

そのことを伝えてもドムは信じず、喧嘩になり、絶交してしまいます。

一行はボロボロになったテント、行方不明者の財布を見つけます。

夜が訪れ、また悪夢を見ます。悪夢が終わるとハッチが行方不明になり、獣の唸り声とハッチの叫び声を聞きます。翌朝、内臓を引きずり出され殺されたハッチを発見します。

ハッチを埋葬した3人は南西へと森の出口を探して歩きます。もう少しで出口というところでフィルが襲われ、殺されます。

ドムとルークは仲直りし、一緒に逃げて、命からがら山小屋へたどり着きます。

山小屋に入ると、何者かに気絶させられます。

 

目を覚ますとルークと同じ傷のある人々に捕らえられていました。傷のないドムは連れていかれ、いけにえにされると教えられます。

ドムはルークに逃げるように言いますが、ルークはドムと帰ると言い張ります。

そしてついに始まるいけにえの儀式。ルークは捕らえられている場所から脱出しますが、助けるのが間に合わず、ドムはいけにえにされてしまいます。魔物は大きなヘラジカの胴体に人間のような上半身のついたケンタウロスのような姿をしていました。

捕まっているふりをしていたルークは魔物の正体が「古代の神 巨人ヨトゥン」だと、そして人々はこの神を崇拝することにより、永遠の寿命を得ているのだと教えられます。

脱出を図るルークは人々の村を焼き払います。それに怒った神は村の人々を襲い、ルークにも襲い掛かります。ライフルで立ち向かいますがかなわず、捕らえられますが近くに落ちていた斧を手に取り、戦います。そして夜が明け神は立ち去り、生き残ります。

 

感想

見る前は途中中だるみというか、だらだら長い喧嘩とかするんだろうなあ、と思っていたけど、喧嘩のシーンは割と短く、だらだらする前に人が死んだり新しい発見があって眠たくなるようなこともなくおもしろかった!

ヨトゥンの姿も程よく気持ち悪く、程よくかっこいい。

日本人にはなじみのない悪魔崇拝的な映画なのでホラーが苦手な人でも見やすいと思う。

 

今日はこれまでにしておきます、読んでいただきありがとうございました。

 

 

ストレンジャー・シングスー未知の世界ー第一章 ネタバレと感想

お昼に起きて1日の半分を無駄にしたNOBODYです。

長い睡眠も終わり昨日契約したばかりのNetflixで公開されているストレンジャー・シングスー未知の世界ーについて書きます。

 

この映画?ドラマ?かなんかはホラーでしょっぱなから人が襲われててホラー好きにはたまらない感じ。

 

 

・登場人物

マイク:主人公。いじめっ子からはカエルと呼ばれている。

ルーカス:黒人の子。ダスティンをいじる。仲はいい。

ダスティン:ぽっちゃり、天パ、活舌が悪い。海外映画いじめられる要素三拍子そろった奇跡の子。

ウィル:失踪する少年。

011:坊主頭の女の子。超能力が使える。

署長:がっちりしたおっさん。割と適当。

 

 

・ざっくりしたネタバレ

まずはどこかの研究施設で走り回る男が食べられます。

そして場面は変わり、「マイク」、「ルーカス」、「ダスティン」、「ウィル」が自分たちの作った物語を楽しんでいるシーン。子供たちは夜も遅くなってきたので家に帰ることになるんですが、ウィルが得体の知れないものに追いかけられます。ウィルは家の倉庫へとたどり着き、ライフル構えて撃とうと思うんですが失踪してしまいます。

 

次に停電のニュースを聞きながら寝ているホーキンス警察署長のへと場面が移ります。

ウィルが家にいないことがわかり、家族が友達の「マイク」に電話をしますがやはり行方知れず。

マイク達は学校に登校しますが、マイクの姉の突然のキスシーンが始まりびっくりしました。そしてボーイフレンドと夜に会う約束をしてしまいます。←死亡フラグですね笑

警察署長は適当に出勤しドーナツ食べたりして全然ウィルを探してくれません。

 

一方冒頭で起きた研究員が襲われたことに防護服の人間たちが対処し始めます。

研究所の中にはうめき声をあげ、胎動する謎の生命体が存在していました。研究員は「女の子」がどこにいるかを知りたがります。

「女の子」はどこかの食堂に潜り込み大人に見つかります。

女の子が坊主頭だったので女の子と気づきませんでした笑

 

やっと動き出した署長にマイク、ルーカス、ダスティンはウィルの失踪について話を聞かれます。

 

食堂でハンバーガーを作ってくれるおっさん「ベニー」は「女の子」の素性を探り「011」という名前と教えられます。この011超能力のようなものが使えるようです。

 

署長は捜索を開始し、ウィルの自転車を見つけます。家族のもとへ自転車を届け、自宅と倉庫を探します。探し始めると電気が消え、署長はただの失踪事件でないと感じ捜索隊を編成するようにします。

捜索隊には学校の教師「スコット」も混ざり、捜索します。

 

マイクはウィルが心配で家を抜け出しルーカス、ダスティンとともに探しに行きます。

姉はボーイフレンドが来てくれて気分上々

 

児童相談所に011のことを相談したベンは謎の組織に殺されてしまい、011は何とかその場から逃げます。

姉は自宅でイチャイチャします。

 

ウィルの家には息遣いとうめき声の謎の電話がかかってきます。

その同時刻、ウィルを探していた3人は011と出会います。

ここでこの話は終わります。続きがあるようですね!

 

 

・感想

この話の最後で絶対にマイクの姉は殺されると思ったけど、イチャイチャして終わったなぁ。笑

ウィルを襲った魔物と研究所にいた謎の生物は同じものなのか、011とは何者なのか、謎だらけ。続きが気になる!!

ホラー要素は薄かったけどこれから怖くなることに期待しよう!

余談ですが、マイク役のフィンさんはITのリッチー役もやっているので見たことある人がいるかも!

 

今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

読んでいただきありがとうございました!(^^)!